YahooキャンペーンエディターでGoogle AdWordsのデータをインポートするときに起こるエラー項目と対応方法

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タイトルの通りなのですが、リスティング広告の初期設定を行う際、個人的にはGoogle AdWordsを先に構築し、そのデータを基にYahooプロモーション広告にも展開していきます。

同じような手順で行う場合、AdWordsのデータをエクスポートしてそれをYahooキャンペーンエディターで読み込むことが可能です。

参考:CSV(TSV)ファイルのデータをインポートする【キャンペーンエディター】

なんとAdWordsのデータをYahooキャンペーンエディターを介してYahooにインポートできてしまいます。
少し昔に比べるとだいぶ便利な世の中です。

但し、インポート自体はできるのですが、少しだけ解消しないといけないエラーがいくつかあるので、今回はそのエラー項目と対応方法をご紹介したいと思います。


※2016年6月現在の情報です。


初めて実施する方のために、一応AdWordsのデータのエクスポートの方法もお伝えします。

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今回は「テスト」というアカウントを先にAdWordsで作成し、こちらをYahooにも展開するものとします。


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まずは上図のように、

アカウント→エクスポート→アカウント全体をエクスポート

でアカウントデータ全体をエクスポートすることができます。



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次に、Yahooキャンペーンエディターの画面に移動し、「インポート」をクリックして、先ほどエクスポートしたAdWordsのcsvファイルを選択し、インポートします。
(慣れないとややこしいかもしれません・・)


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そうするとエラーが出てる状態でキャンペーンエディターにデータがインポートされますが、この状態だと文字通りエラーがある状態なので「Yahooの管理画面にアップロード」することはできません。

※上の赤枠箇所の「広告」と「キャンペーン」に赤い×がついてます。ここにエラーがある、という意味で、右下の赤枠箇所で具体的な要因を確認することができます。


エラーは全部で3か所あるので、そこを修正していきます。


1.キャンペーン:開始日

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キャンペーンでの修正項目です。
開始日が空の状態なので、開始日を入力しましょう。


2.キャンペーン:キャンペーンタイプ

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こちらもキャンペーンでの修正項目。
キャンペーンタイプの入力が必要です。

アプリをプロモーションするケースでなければ、(だいたいの場合)「標準キャンペーン」を設定します。


ちなみに、
参考:CSV(TSV)ファイルのデータをインポートする【キャンペーンエディター】
上述したヘルプページにはこう書かれてます。

AdWords Editor™で使用するCSVファイル(スプレッドシート)の場合、「キャンペーンタイプ」の情報は、インポートできません。



キャンペーンについてはこれでエラーは無くなるかと思います。


3.広告:広告名

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広告でも1点修正が必要です。
広告名が入ってないので、任意の広告名を入力する必要があります。




余談。エラーではないが修正した方がよい箇所

今回のようにAdWordsのデータをYahooキャンペーンエディターを経由してインポートしたい場合、解消が必須なエラー項目は紹介した上述した3点ですが、エラーにはならないのですが、修正した方がよい箇所が1点あります。

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広告の「最終リンク先URL」ですが、こちらももちろんAdWordsで設定したURLがそのままインポートされます。そしてこのままだとGoogleアナリティクス上では、リスティング広告ではなく、Yahooの自然検索として計測されてしまいます。

詳しくは以下を参照に。
GoogleアナリティクスでYahoo!プロモーション広告を計測するための計測パラメータ完全版

というわけで、広告の「最終リンク先URL」に計測パラメータを付与してからYahooの管理画面にアップロードしましょう。
(Yahooの広告はURLの上書きができないので、計測パラメータを付けずにアップロードして、その後やり直す場合、また新規作成する必要があります。)



今回の機能はとても便利なので、手順や必要な対応を把握して効率良くアカウント作成を行いましょう。



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